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日本を守るためには米軍が必要だから、妥協すべき

産経新聞:「「米国は現行案がベスト」普天間移設でルース駐日米大使

>ルース駐日米大使は28日、都内で自民党の額賀福志郎元財務相と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「米国は今でも(キャンプ・シュワブ沿岸部への)現行案をベストだと思っている」と述べた。ただルース氏は「鳩山政権が5月までに結論を出すといっている。どういう対応をするか見守っていきたい」とも述べた。額賀氏が額賀派の会合で明らかにした。

阿呆な民主党のおかげで、決まっていたことがひっくり返されて
そのあげくに、あの選挙結果ですから
民主党のやったことは国益に反する愚かな行為であると断罪されねばならないかと思います

また、国防に関することですから、アメリカとの約束は守って、名護市との約束は反故にするのか?とか言った新市長の発言は×。それなりの妥協は必要でないかと考えます
ですから、その代償として十分な見返り等を国は用意すべきでだと思います

国を守ることは国にとって最重要課題ですからやむ得ない状況だと思いますね。ただ沖縄だけというのは確かに不平等というものです。従って国全体で分担し合うことは進めていかないとダメです

本当なら日本独自で防衛活動ができれば問題ないのですが、現状は難しいので米軍の力を借りねばなりません。いつかは米軍には去ってもらい、自衛隊が日本軍に昇格していかないと、日本が本当の意味で独立したということにはならないと思います。それは民主党では無理なので、真の政権交代後の保守政権の重要な課題になっていくことでしょう


元記事
Seesaa:「日本を守るためには米軍が必要だから、妥協すべき
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  by sunrisesunset77 | 2010-01-28 21:35 | 政治

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