コレがあるから親権剥奪は難しいと思うのよね

yahoo:「【特集】揺さぶられっ子症候群=虐待? 子どもと引き離された母の思い

「揺さぶられっ子症候群」は児童虐待の1つで、頭を激しく揺さぶられることで脳に腫れや出血などの症状が出ることが特徴とされています。しかし今、そうした症状があったからといって必ずしも虐待とは判断できないという考え方もでてきています。子どもに脳出血が見られたことから虐待を疑われ、その疑いが晴れるまでの実に2年10か月もの間、引き離されていた親子を取材しました。
【特集】揺さぶられっ子症候群=虐待? 子どもと引き離された母の思い

神奈川県に住む矢野美奈さんは6歳と4歳になる2人の娘を育てています。当時、生後2か月だった次女が自宅で高熱を出し、口から血を吐いたため病院に連れていきました。医師からは脳出血があると診断されましたが、そこで思いがけない言葉をかけられたといいます。

「脳出血がわかったので虐待が疑われる可能性があります」(矢野美奈さん)
Q.疑われる根拠は?
「硬膜下血腫と左目の眼底出血があるから、揺さぶられ症候群の疑い」

矢野さんが疑われたのは揺さぶられっ子症候群=通称SBS。生後まもない赤ちゃんは脳が浮いている状態で、強く揺さぶられると脳も激しく動きます。そのことで血管が引きちぎられて脳内に血がたまる「硬膜下血腫」、目の網膜が引っ張られて血管が切れることによる「網膜出血」、そして脳の神経が引きちぎられて脳が腫れる「脳浮腫」。これら3つの症状が見られると高い場所からの転落などがない限り、虐待の可能性が高いとされるのがSBS理論です。

矢野さんの場合も次女に硬膜下血腫や眼底出血が見つかったため、医師からは児童相談所に通告する義務があると告げられました。

「生まれたときからずっと様子がおかしくて、逆に脳出血がわかって、この子の異常はこれだったのかという安堵感のほうが強くて。自分たちが虐待をしているわけでもないから、通報されてもかまわないし、ちゃんとした治療をしてくれればかまわないというお願いをしました」(矢野美奈さん)
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次女に会えるのは月に一度

しかし、通報を受けた児童相談所は「虐待の疑いがあるとして」次女を一時保護したのです。矢野さんは疑いを晴らすため、赤ちゃんが産道を通るときに眼から出血することがあると医師が言っていたと、児童相談所に伝えましたが、次女の保護は続きました。

次女に会えたのは月に一度の予防接種と面会の時だけでした。その時の様子は…

(児相の職員)「行こうか?行かないの?」

母親との面会時間が終わり、施設へと戻ることを嫌がる次女。

(児相の職員)「出発の時間だ」
(次女)「帰らない」
(児相の職員)「帰んないの。楽しかったんだな…またねって」
(次女)「いやだ」
(児相の職員)「行くよ」
(次女)「(首をふる)」
(児相の職員)「じゃあお預かりします」
(母)「またね」
(祖母)「(次女は)笑わない」

2年10か月かかった理由

なぜ、愛する娘と離れ離れに暮らさなければならないのか?矢野さんは次女を引き取るために裁判を起こしましたが、裁判では児童相談所が矢野さんに対し虐待がないことを証明するよう求めました。

「かえしてもらいたいなら虐待の疑いが認められない証拠を出せと言われて、虐待の疑いが認められないというのは、どんな証拠を出せばいいのか正直わからなくて」(矢野美奈さん)

自宅という密室で虐待がなかったことを証明することは困難を極めました。その後、裁判所は定期健診で次女に異常がみられなかったことや親子交流を優先するとして親元に戻すべきと判断。矢野さんが次女と暮らせるようになるまで、実に2年10か月もかかりました。

「児童相談所の職員側も本当すみませんでしたと。(児相も)プログラムの一環としてやっていかなければいけないので、何もできずにすみませんと最後に泣かれて帰っていきました」(矢野美奈さん)
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「十分な根拠がない」「虐待を疑うひとつの指標」

日本では硬膜下血腫などの症状があれば虐待が疑われますが、こうした診断をめぐる異論も出てきています。

「揺さぶりによって3徴候が起こるかもしれないということと、3徴候があるから揺さぶりがあるというのは別の問題ですから、そこを混同する議論をしてはいけない」(秋田真志弁護士)

これまで多くの虐待事件の弁護をしてきた秋田真志弁護士。秋田弁護士によると3つの徴候があるからといって揺さぶりとは限らず、低い所から落ちたり、出産時に頭部が圧迫されたりしても同じような症状がみられるというのです。

「SBS(揺さぶられっ子症候群)というのは十分な医学的な根拠がない、他原因があり得る。そこを我が国では古いSBS仮設を絶対であるかのように勘違いしたままに実務が進んでいる。その中に多くの誤った訴追、誤った親子分離が続いている」(秋田真志弁護士)

スウェーデンの最高裁判所では2014年、「SBS理論には十分な根拠がない」として虐待を疑われた親を逆転無罪としています。

その一方で、多くの児童虐待事案を扱ってきた法医学の医師は、事故と揺さぶりとの違いを証明するのは難しいとしながらも、3つの徴候が見られることは虐待を疑うひとつの指標になりうると話します。

「それまで病気だったのに突然おかしくなったと、そのときにこれは病気ではならないと、どうみても外傷でしょうと、皮下出血ないでしょうと、そうしたら揺さぶりをまず考える」(和歌山県立医大 近藤稔和医師)
Q.低いところからの落下でもSBSの所見はでる?
「ふつうはでないでしょ。30センチの所から落ちて(3徴候に)なってたら、世の中みんななっているよ」

ごめんね、そばにいてあげられなくて

2月、SBSについて考える国際シンポジウムで矢野さんは弁護士や医師らを前に自らの思いを語りました。

「(次女は)『私には施設でぬいぐるみしかそばにいてくれなかった、守ってくれなかった。でもお姉ちゃんにはママやパパ、ばあばやじいじが守ってくれる、そばにいてくれる。なぜ私にはそれができなかったの』と、3歳のときに言われたことがあります。そのとき私は『ごめんね、そばにいてあげられなくて、悲しかったよね、本当にごめん、これからずっと一緒だから』としか言えませんでした。死ぬ命があるからこそ、過剰な保護が必要という考えのままでよいのでしょうか。その考えの中に子どもの心は入っているのでしょうか。もう一度考えていただきたいです」


昨今多い親から子供への暴力さらには殺人事件というのがありますけど
これを予防するために、早期発見早期きり話すべきだと自分は考えてます
しかし、この記事のように特に問題が無く、結果として親子を切り離して不幸にしてしまうということは、十分あり得ることだと思います

なので、児童相談所が判断するときはものすごく厳しいものがあることでしょう。なので、ブレーキ役として裁判所の判断を仰ぐということも必要だろうなとも

いずれにしても、まず第一に子供の安心安全を確保することだということを元に判断し行動するしか無いので、疑いの段階で切り離さざるを得ないのはしょうがないというしかないでしょうね

このことは国民全体で共有しておかないと、あとで児童相談所は横暴だとかそういうことにならないようにしておかないといけないんじゃないかなぁ。何が一番大事かって事

特にマスコミあたりが騒ぎそうだから


一にも二にも子供が虐待されない、殺されないように予防処置として早期発見、早期の処置が求められるということで納得して貰うしかないでしょ


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-10000001-mbsnews-l27&p=1


元記事
Seesaa:「コレがあるから親権剥奪は難しいと思うのよね
ここは第一稿で元記事は改版している場合があります
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  by sunrisesunset77 | 2018-03-09 19:40 | 身近なニュース

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