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戦争の悲惨さと、防衛のための準備は別問題

Yahoo:「<東京大空襲>69年「二度とおきないように」慰霊の法要

約10万人が犠牲になったとされる東京大空襲から69年となる10日、東京都墨田区の都慰霊堂で、大空襲と関東大震災の犠牲者を悼む「春季慰霊大法要」(東京都慰霊協会主催)が営まれ、遺族ら約320人が参列した。

 法要には、秋篠宮ご夫妻や舛添要一都知事らも出席。舛添知事は「戦争の悲惨さと戦災の脅威を語り継がねばならない」と追悼の辞を述べた。

 慰霊堂内には焼香台が設置され、多くの遺族らが犠牲者の冥福を祈った。大空襲で父を失った東京都品川区の池田もと子さん(78)は「あんな悲しいことが二度とおきないように、父がやすらかに眠れるように、毎年お祈りに来ています」と話した。

 1945年3月10日未明にあった東京大空襲では、約300機の米爆撃機B29が焼夷(しょうい)弾を無差別に投下し、隅田川両岸の下町一帯に大きな被害が出た。約26万戸の家屋が焼失、100万人以上が被災し、原爆を除く通常の空襲としては史上最大規模の犠牲者が出たとされる。


この様な非道なことを行ったアメリカに対して何も言えなかったのはとても残念
原爆にしろなんにしろ、日本列島でいろんな戦争実験を行ったとも言える訳ですよね

占領状態にあったり、日米安保があったりで言えなかったのはしょうがないのかなと思いつつも言うべき時は言える胆力のある政治家がいつか生まれ出ることを期待しますが

そのためには日本が独立国家としての体をなすことが出来るようにならないと難しい
戦争をいつふっかけられるかわからんわけですから、自ら守る力を持っていなければ、ウクライナのようにどこの国からも助けてもらえないような状態なったらもうお終いですからね
国連もEUもアメリカも何の助けになってないことを見ていれば、いつ支那が日本へ攻め込んでくるかわかりませんもの。常任理事国が力を持っているから誰にも止められないですよね~

だからこそ自衛の力はしっかりしておかないとならないし、いざって時のために近所づきあいはしっかりしておかないとならないわけです。それらに反対する人たちって、攻め込まれたらどうするつもりなのかな?蹂躙されまくっても満足なのかしら?
自分の家族が暴行されても黙ってみているのかしらね?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000017-mai-soci


元記事
Seesaa:「戦争の悲惨さと、防衛のための準備は別問題
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  by sunrisesunset77 | 2014-03-10 20:36 | 政治

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