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特定アジアの手先の弁護士どもが、安倍政権は迷惑だと起こしている訴訟>一票の格差

Yahoo:「7月の参院選、沖縄も「違憲状態」 福岡高裁那覇支部

「一票の格差」が最大4・77倍だった7月の参院選をめぐり、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟で、福岡高裁那覇支部は17日、「違憲状態」とする判決を言い渡した。沖縄選挙区について選挙無効の請求は棄却した。

 弁護士グループが47都道府県の選挙区を対象に全国14の高裁と支部で訴訟を起こしている。「違憲状態」の判決は、広島、札幌、高松の3高裁と名古屋高裁金沢支部に続き5カ所目。広島高裁岡山支部は「違憲無効」判決を出している。

 参院選の一票の格差は、最大格差が5倍に達した2010年選挙について、最高裁が昨年10月に「違憲状態」と判断。最高裁は現行制度について抜本的な見直しを求めたが、国会は昨年11月に「4増4減」の是正をしただけで、7月の参院選が実施された。

 7月参院選の沖縄選挙区の選出議員は無所属の糸数慶子氏。議員定数1人あたりの有権者数は全国最少の鳥取選挙区と比べ、2・30倍だった。


昨日も書きましたとおり
一票の格差を人口比で割り出したら、間違いなく地方は切り捨てられることになります
それでも良いのなら、厳密に人口比で出すことになりますでしょう
でも、結局は地方の切り捨てだという声が上がってくるので、なかなか調整に苦慮しているので決められないというのが実情ではないでしょうか?

だからこんな裁判を起こすのは、安倍政権が邪魔なので何とか言いがかりをつけたいという特定アジアなどの指令を受けた反日組織による訴訟だと勘ぐりたくなるわけです

勝訴したところで変わるわけもないですし、
単に朝日新聞、毎日新聞あたりが、違憲状態の国会だ~とわめくのには都合が良い裁判という事でしかないでしょう
しかし、だからといって、この状態でしか選挙区にしても国会の定数にしても変えられないわけで
違憲状態の国会が決めなければならないことには変わりはないわけですよ。ギャーギャー文句を言う連中はアホウでしかないですね。いきなり解散したらそれは無法状態でしかないのですがねぇ

で、肝心の国会の定数についてですが、以前から申し上げているとおり
国会の定数は増やすべき
小選挙区はやめて、中選挙区制にすべき
そんなところです
定数を削減すれば、間違いなく国民の声は届かなくなりますし、第一少数の声は封殺されますけど良いのでしょうか?バランスよく声を吸い上げるなら、定数を増やし、10万人に一人とかなるべく狭い範囲から国会議員が一人は出られるようにすべきでしょうし、一人かゼロ化よりかは数人まとめて出てもらえる中選挙区の方が、日本の風土には合っていると思います


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131217-00000027-asahi-soci


元記事
Seesaa:「特定アジアの手先の弁護士どもが、安倍政権は迷惑だと起こしている訴訟>一票の格差
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  by sunrisesunset77 | 2013-12-17 19:42 | 反日団体あれこれ

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