人気ブログランキング | 話題のタグを見る

何を信じるのも自由とは言え、これは無いね

Yahoo:「「エホバの証人」信者の家族が輸血拒否…死亡

>青森県立中央病院(青森市)で2011年4月、宗教団体「エホバの証人」の女性信者(当時65歳)の家族が、女性の信仰上の理由で手術中の輸血を拒否し、途中で打ち切られた手術後に、女性が死亡していたことが分かった。

 病院によると、女性は同月28日昼頃に体調が悪化して入院。急性硬膜下血腫と診断され、手術が必要となった。女性自身は意識不明だったため意思表示はなく、女性の息子が輸血拒否を申し出て、書面を提出したという。

 手術中に出血が止まらなくなり、病院側が説得したが、息子は応じなかった。手術は打ち切られ、女性は同日夜に死亡した。

 教団関係者によると、息子は信者ではなく、女性は輸血拒否の意思表示カードを作成していたという。ただ、病院側は入院時は持っていなかったとしている。


本人の意志がなく、家族が殺して良いと判断というのは、ちょっといただけないですね

もはや手の施しようがなく、無駄な延命治療につながるだけで無意味な医療は要らないという段階ならともかく、輸血すれば助かる可能性があったと思われる状況での、これはイヤだな

家族の意志とは言え、無為に患者を見殺しにする立場になったお医者様の無力感は幾ばくか?

本当に気の毒な話です
医者は治療を強行しても良かったんじゃないかなぁと思いますよ
残念なクソ信仰です


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130416-00001180-yom-soci



元記事
Seesaa:「何を信じるのも自由とは言え、これは無いね
コメントとか日本ブログ村への一票入れて頂けるなら上記にてお願いします

  by sunrisesunset77 | 2013-04-17 18:56 | 身近なニュース

<< 原発事故と水俣病を一緒にする人... お年寄りも大事にしなければいけ... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE