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やっぱり選挙対策でレベル7の発表を遅らせていたに違いない

朝日新聞:「「レベル7に達したのは3月15~17日」政府高官

>福島第一原発事故の国際的評価尺度がレベル7に引き上げられたことに関連して、菅政権の政府高官は12日夜、3月15~17日の時点で、すでにレベル7に相当する量の放射性物質が放出されていたとの見方を示した。

 3月12日から15日にかけて相次いで起きた水素爆発や火災が、放射性物質の大量放出につながったと判断していると見られる。

 この高官は「引き上げるタイミングが適切だっただろうかと正直思っている」と語り、認定が後手に回ったとの認識も示した。一方で「対応すべきことはやってきている」と述べ、遅れは事故への対処に影響していないとの立場だ。

 経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会は、レベル引き上げが4月12日になった理由として
(1)各種データの整理・蓄積が必要だった
(2)保安院と安全委が異なる手法で試算し、突き合わせた――
の2点を挙げている。


それから、
Yahoo:「枝野長官も事前に把握=レベル7引き上げ

>枝野幸男官房長官は13日午前の記者会見で、原子力安全委員会が福島第1原発の放射性物質の放出量がレベル7相当量になる可能性を3月下旬に把握していたことに関し、「同委などから『可能性があると認識していた』との報告は受けていた」と明らかにした。官邸サイドも、「引き上げの可能性」の情報に12日の発表以前から接していたことを認めたものだ。

このことを選挙前に発表すれば、政府への追及が厳しくなって、さらに選挙の結果が悪くなることが予想されたから、遅らせたに違いないですね、そうとしか思えません

選挙の結果と国民の命を天秤にかけて、選挙を選んだ民主党
厳しくなぜ発表を遅らせたのか追求してほしいですよ


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110413-00000072-jij-pol


元記事
Seesaa:「やっぱり選挙対策でレベル7の発表を遅らせていたに違いない
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  by sunrisesunset77 | 2011-04-13 19:52 | 反日団体あれこれ

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