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地元の意志はそうかもしれない:それでも基地は必要

Yahoo!:「仲井真知事 「普天間県外移設を」菅首相に求める

>菅直人首相は2日午前、11月28日の沖縄県知事選で再選した仲井真弘多(なかいまひろかず)知事と首相官邸で約15分間会談した。仲井真氏は冒頭、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題について「県外移設実現は私の(知事選)公約の大きな部分だ。日米の共同発表をぜひ見直していただきたい」と表明。同県名護市辺野古を移設先とする5月の日米合意を見直し、県外移設を実現するよう求めた。仲井真氏の再選後、菅首相との会談は初めて。

 これに対し、菅首相は「知事の公約はよく拝見している。政府としては日米合意の中で、何とか方向性を見いだしたい」と述べ、日米合意に基づき、辺野古移設に向け、地元の理解を求めていく意向を表明。その上で、自らの沖縄訪問を検討していることも伝えた。会談は沖縄側の要望で行われ、仙谷由人官房長官も同席した。

 仲井真氏は自公政権下で、辺野古移設を条件付きで容認していたが、「県外移設」を求める姿勢に転じた。再選後の会見でも「県内移設はあきらめた方がいい」と強調。政府は沖縄側の軟化を図るため、経済振興と基地負担軽減を協議する沖縄政策協議会(主宰・仙谷官房長官)を通じて、移設実現への糸口を探りたい考えだ。年内にも政策協の部会を開催する方向で調整している。

 仲井真氏は3日に馬淵澄夫沖縄・北方担当相とも面談する。


沖縄の地元の方の、意志
実際はどうなんでしょうかね?
メディアはみんな反対だというけど、
反基地運動をしている人が、地主となって国から補助金をもらっているとかいう話を聞くと、なんかおかしいよなぁって思います
また、実際に基地関係の産業に勤めているので、基地が無くなったら食べていかれないという人もいるという話もあるそうです

また加えて、今回の一件で再確認されたそうですが、離島故の大陸の脅威
漁業の方は直接支那の軍艦に狙われる立場にあるわけですから、頼りになるのは海上保安庁であり、海上自衛隊による守りは切実なものでしょう。またそのバックアップとしての米軍は必須ではないかと

守る、という強い意志がなければ何も守れない
理念がいかににしっかりしていても、強大な力の前では無力
ということは、自衛隊に反対する九条教のピースボートがソマリア沖で、海自に護衛を依頼したことからも明らかです
守る人がいることに感謝しなければいけないのに、基地不要というのは非常に問題ありだと思います


ただし、米軍兵による犯罪をきちんと日本で裁けるようにするとか改善すべき点は多々あると思うんですよね
その辺を民主政権ではなく、自民政権に期待したいと思います
支那どもが日本で暴力を公然と働くようになる前に!


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101202-00000009-maip-pol


元記事
Seesaa:「地元の意志はそうかもしれない:それでも基地は必要
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  by sunrisesunset77 | 2010-12-02 20:53 | ニュース

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