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てんでばらばらな民主党の政策

Yahoo!:「太陽光補助は2割削減=エネルギー特会にメス―仕分け3日目

>政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は29日、特別会計(特会)を対象とする事業仕分け第3弾(前半戦)の3日目の作業に入った。午前中はエネルギー対策特会で行われている省エネルギー関連の事業が議題となり、太陽光発電を導入する家庭への経済産業省の補助事業について、来年度概算要求額(429億円)を2割程度削減すべきだと判定した。
 エネルギー特会は所管が複数省庁にまたがり、経産省と環境省がそれぞれ環境関連の事業を行っている。同日は省庁の役割分担に質問が集中。仕分け人からは「集約した方が効率的ではないか」などの指摘が相次いだ。
 家庭で太陽熱をお湯などに利用するシステムを対象とした環境省の補助事業(予算要求15億円)は「廃止」とされた。温泉熱を活用した発電への補助など、同省の他の4事業も予算の半減など見直しを求められた。 


事業仕分けで、仕分け人に対して勉強不足という声が上がったそうですが、まさにその通りでしょう
まず民主党内で意思の統一を図るべきでしょう。党内のことですら勉強不足で全くお話になりませんね


というわけで、昨年でしたか前の総理大臣史上最悪といいますか無能と言いますか、本当にお馬鹿な総理だった鳩山君が国際舞台で日本は温室効果ガスCO2を25%減らすとか言っちゃいました。これすなわち国際公約と受け取られ、日本は何もかもかなぐり捨てて減らさないとならないわけです。ところが、その一環であるはずの太陽光発電の補助事業を廃止とはどういうこと?
ただでさえ企業にしても一般家庭にしても減らすための重い重すぎる負担があるのに、そんなことで良いのかよ?って思うわけです

民主党って、いつも思うんですが、その場の思いつきだけで先のことを考えるとかある程度は根回しするとか人のことを全然考えてないでしょう?って感じです。民主党にとって国民というのは日本人ではないようですからしょうがないんでしょうけどね

いずれにしろCO2が温室効果ガスとしては全く関係ないとはもうしませんが、多少増えたところで大勢に関係ないということが判明し、むしろ水蒸気の方が問題であると聞きます
さてどうしましょう?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101029-00000050-jij-pol


元記事
Seesaa:「てんでばらばらな民主党の政策
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  by sunrisesunset77 | 2010-11-04 20:28 | 反日団体あれこれ

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