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鳩山首相を訴えるそうですよ!”鳩撃ち猟レポート”

ロケットニュース:「鳩山首相を告発だ!! 告発代表の藤井厳喜氏・西村幸祐氏が緊急発表

>鳩山由紀夫首相を告発するため市民運動を展開している人物がいるらしい。そんな情報がロケットニュース24編集部に舞い込んできた。

この運動は、経済問題アナリストの藤井厳喜氏と作家・評論家の西村幸祐氏が取りまとめを務めており、1万人の参加を呼びかけているという。鳩山首相が公職選挙法に違反している疑いがある!? それって本当に!? さっそく告発の内容についてお二人にインタビューを行った。

・集団告発(訴え)の内容について、教えてください。
藤井: 今回の訴えは「訴訟」ではないんです。いわば請願(切望・お願い)ですね。鳩山首相(幸夫人・鳩山由紀夫後援会)が公職選挙法に違反している可能性があるので、そのことについて検察庁に調べてもらうように告発状を提出します。私と西村幸祐さんが代表になって取りまとめをし、提出します。

・鳩山首相が公職選挙法違反を犯していたというのは、どういうことでしょうか?
藤井: 厳密にいうと、幸夫人と後援会ですね。2009年7月25日に北海道室蘭市の『室蘭みなと祭り・ねりこみ』で、幸夫人がお菓子を配りながら「夫をよろしくお願いします」と投票依頼を行っていたんです。

そして、後援会が選挙区(北海道第9区)で有権者に対し、後援会主催のパーティー(会費1,000円)の参加チケットを無料で配布していました。このパーティーは事実上食べ放題・飲み放題だったんです。無料で配布していたものが金券に相当するものだと思われます。これらの事実については、週刊誌やブログでも取り上げられています。

幸夫人と後援会の行為は、公職選挙法第221条(買収及び利害誘導罪)と第199条(公職の候補者等の寄付の禁止・後援団体に関する寄付の禁止)に違反する疑いのあるものです。これを詳しく調べて頂くように告発状を提出します。

・集団告発を大勢の方に参加を呼びかけているのはどうしてですか?
藤井: 「政治の手応え」を取り戻す為。いろいろな方が直接、参加できる機会を作りたかったんです。参加条件は「日本国籍の方」、「海外に住む日本人の方(在外邦人)」の2つです。つまり日本人であれば誰でも参加して頂くことができます。未成年の方でも、本人の意志で参加するのであれば問題ありません。告発状を提出するだけなら我々でできるんですが、今回の件を政治に参加するきっかけにして頂きたいんです。もちろん、鳩山氏の疑惑を追及するのが告発の目的ではありますが、現在の民主党のやり方について、より多くの方に関心を持って頂きたいんですよね。

昨年の選挙で自民党が惨敗し、民主党が第一政党を担っている訳なんですが、選挙は自民党政治に国民が「これ以上我慢できない」という意志表示をした政権交代選挙でした。それで、実際に民主党になったらどうかというと、さらに国政は危険な方向へと進んで行ってる。

ご存知の方も多いと思いますが、今、民主党の政策は非常に危険な要素を含んでいます。例えば「外国人参政権」の問題。外国人が我々日本人と同じように参政権を持てば、国籍を持たない外国人が政治に関わるようになります。日本人固有の権利を外国に分け与えるようなものです。

それから、「家賃債務保証業の業務適正化及び家賃等の取立て行為の規制に関する法律案」。これはアパートなどの賃貸業を営んでいる方が、外国人の入居を拒否すると罰せられます。また、未払いの家賃を催促すると『脅迫罪』が適用されます。住むのを断れないし、家賃を催促してもいけない。日本人居住者でもこんな法律が認められないのに、なぜ外国人を優遇するのか、明らかにおかしいですね。

また、「外国人住民基本法案」。これは、違法に入国しても、日本に5年間在住した外国人であれば、申請するだけで例外なく日本国籍が取得出来るというものです。選挙権も永住権も与えられます。また、いかなる状況でも強制送還されないものです。二重国籍でも関係ないんですね。

これらは日本人にとって日本を住みにくくするものであり、野放しにはできないんですよ。だから、「国民は見てるぞ。与党であっても好き勝手やっていい訳じゃないぞ」と、お灸を据えて頂きたいんです。国政を野放しにしないためにも、多くの人に今回の運動に参加して頂きたいと思います。何より首相が法律違反をおかしていること自体、放置しておく訳にはいかないですよね。

西村: 今の日本は情報が歪(ゆが)んでいるんです。表に出る情報と、実際の情報が食い違ってきている。幸夫人の件に関しても、昨年来ネット上で公開されているにも関わらず、一向に表に出ない。テレビなどの主要メディアは一切取り上げないんです。明らかに不自然です。たとえ首相の夫人であっても、法を犯していい訳がないんですよ。常識が通用しなくなってきている。メディアが報じないから、非常識がまかり通っているんですね。

藤井: 我々は、思想とか主義とか、そういうものを乗り越えて『常識』ある多数の意見を政治に突き付けたい。「常識ある多数派の意見(常識マジョリティ)」を示したいわけです。思想や主義が違うから「ダメ」とか「いい」とか言うんじゃなくて、一旦物事を「常識のレベル」で考えてみたい。今の政府の政策も問題なんですが、その前に「公職選挙法違反は常識レベルでダメ」な訳です。この運動は常識ある多数派に訴えかける、最初のきっかけなんです。

・最終的にどのようなゴールを描いていますか?
藤井: もちろん、この集団告発によって、鳩山由紀夫議員の「当選無効」を最終目的にしています。国民自身の手によって鳩山首相の公職選挙法違反を告発する事で、首相に「民意」を明確に突き付け、政治を国民の手に取り戻すことが、もっとも重要な目的です。告発したからといって即辞任に追い込める訳ではありませんが、国民が政治を監視しているという事を示したいと思っています。国民を無視するなという1つの意志表示です。応募は4月末で締め切り、5月初旬には、該当する検察庁(札幌地方検察庁を予定)に提出します。

選挙によって、我々が選出した議員や政党が政治運営して行く訳ですが、我々にはその政治の行く末を見定めて、見届ける義務があります。先ほども言いましたが、ダメなものには「ダメ」と言えるようにして行かなければいけない。そのためにも、国民の皆さんにはより良い情報を受け取るように、努めて頂ければと思います。情報があれば、比較することによって、良いものを選ぶことができますからね。

西村: その情報に関してもですけど、今のテレビの情報は特に歪められている。情報の捏造(ねつぞう)が頻繁に行われています。インターネットはその点、現在は比較的まともに伝えられてるんです。しかし、そのインターネットも今後規制されるんじゃないかと思われます。そうなった場合には、事実上の情報統制・言論統制になりかねない訳ですよ。思想的・政治的な内容は政府に遮断されることになってしまう。そうならないためにも、今、ここで(国民が)声を上げて行くことは非常に重要です。

・最後にひとことお願いします
西村: 今回の運動は、政治に参加して頂くきっかけになると思います。未成年の方でもご本人の意志があれば参加が可能です。是非、ご参加頂ければと思います。そして、政治に参加するということに誇りを持って頂きたい。一緒に日本を変えましょう。紛いものの不正を正し、日本を取り戻しましょう。

藤井: 子供手当が国会審議を通過した際も、多くの方から悲壮なメールを頂きました。「市民運動をやっても何も変わらない」と。しかし、そうではありません。今回に関して言えば、鳩山議員の『当選無効』を1つの旗印に掲げてます。しかし、『民意』を結集することが本来の目的であり、確実に変化は起こります。『何も変わらない』という意識を変えて行きたいと思っています。

藤井厳喜・公式ブログ『鳩撃ち猟レポート』http://www.gemki-fujii.com/


おもしろいことを考え人がいるものです
もちろん、今までこんな事をしなくても良かったのが日本
しかし、政権自体が腐臭を放ち、マスゴミも腐りきってる現状においては日本国民自らが立ち上がり、日本再生を図らなくてはなりません

日本人自身も悪いと言えば悪いのですがね
でも、気がついた人が立ち上がり行動をしていかなくては、本当に日本全体が亡くなってしまうのです。がんばるしかないっしょ!


元記事
Seesaa:「鳩山首相を訴えるそうですよ!”鳩撃ち猟レポート”
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  by sunrisesunset77 | 2010-04-20 22:38 | 政治

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