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事の真相を知るための裁判というのもおかしいのかもしれない

yahoo:「元社長ら10人不起訴処分=笹子事故、崩落予見は困難―甲府地検

山梨県の中央自動車道笹子トンネルで2012年12月、9人が死亡、3人が負傷した事故で、甲府地検は23日、業務上過失致死傷容疑で書類送検された中日本高速道路(名古屋市)の金子剛一元社長ら8人を含む同社と子会社の関係者計10人をいずれも嫌疑不十分で不起訴処分にした。

 
 刑事告訴した遺族は「刑事裁判が始まり、事故の真相が明らかになることを願っていたが、残念な結果となった。事故の再発防止・未然防止が図られることを願って、以後の方策を考えていきたい」などとコメントした。

 地検によると、トンネルの設計から施工、事故に至るまで過失がなかったかさまざまな観点で捜査。専門家から聞き取りなどもしたが、具体的にトンネルが崩落することを予見することは困難だったと結論づけた。

 事故は12年12月2日、山梨県大月市と甲州市を結ぶ中央自動車道上り線笹子トンネルで発生。車3台が落下したコンクリート製天井板の下敷きとなり、男女9人が死亡、3人が負傷した。

真相を知るための裁判というのがおかしいのかもしれないなぁとふと思った
事故検証委員会みたいなのを準備して、そこで事故にいたるまでの状況を調べ確認出来るような組織があれば良いんじゃ無いかなと

単に裁判だというと、法に反しているか否かを判断するだけだから裁判で真実を知りたいというのは無理かもしれないなぁという素人考え
これは医療事故もそうで、患者が亡くなる、もしくは何らかの障害を持つようになった経緯を検証すべきなのに裁判を起こされたら医者もたまったものじゃ無いだろうし、家族の方も大変

やり方を変えられないかなぁって思います


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00000122-jij-soci


元記事
Seesaa:「事の真相を知るための裁判というのもおかしいのかもしれない
ここは第一稿で元記事は改版している場合があります
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  by sunrisesunset77 | 2018-03-24 20:18 | ニュース

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