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皇室に女性宮家は不要>民進は余計なことをするな

yahoo:「民進、「女性宮家」で孤立=議論喚起も各党冷淡
民進党が天皇陛下の退位の恒久制度化と併せ、「女性宮家」創設に向けた議論を喚起しようと懸命だ。

 だが、安倍晋三首相は「女性・女系天皇」論議の呼び水になりかねないと警戒。民進党以外の各党でも「今回は退位問題の検討が最優先」との声が大勢で、同調する動きは広がらない。

 女性宮家は、女性皇族が結婚後も皇室にとどまることを可能にする新たな制度。皇族減少に対する危機意識から、民進党の野田佳彦幹事長が首相時代、政府として有識者から意見を聴き、論点整理をまとめた。政権交代で構想は頓挫したものの、野田氏の思い入れは強く、23日の衆院代表質問で「皇室活動をどう安定的に維持していくかも現実に差し迫った課題だ」と必要性を訴えた。

 しかし、女性宮家をめぐっては自民党だけでなく、民進党の保守系議員も女性・女系天皇の容認論につながりかねないとみて反対の立場。安倍首相も政権復帰直後の2013年1月の衆院本会議で「野田前内閣が検討を進めていた女性宮家の問題については慎重な対応が必要だ」と否定的な見解を示している。

 自民党幹部は、今国会は退位問題の決着を急ぐべきだとして「女性宮家まで議論する余裕がない」と指摘。公明党の北側一雄副代表も「ある程度絞って議論しなければならない」と同調する。

 野党側でも、退位の恒久制度化が望ましいとの立場で民進党と足並みをそろえる共産、社民両党ですら、議論の拡散には慎重だ。共産党の志位和夫委員長は「退位問題で成案を得ることが大切だ」と述べ、社民党の吉田忠智党首も「議論を広げると与野党で結論を出すことが難しい」と冷淡で、女性宮家は当分、日の目を見そうにない。


皇室は、良くも悪くも男系で続いて来たことに意味があるわけで、
ここで女系の流れを作るのは、せっかく続いて来た伝統に水差す行為でしかない
とても無意味
長く続けることは難しいけど、壊すのは一瞬と言いますが、今そうなる可能性が出て来ていることが怖いですね
日本の伝統を軽視する女系論議は潰さなくてはいけない

また男系を続けるための議論も必要かもしれません
GHQによって潰された宮家の復活
場合によっては側室制度の採用も必要になるかもしれません


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170129-00000052-jij-pol


元記事
Seesaa:「皇室に女性宮家は不要>民進は余計なことをするな
ここは第一稿で元記事は改版している場合があります
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  by sunrisesunset77 | 2017-01-29 19:46 | 政治

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